院長のインプラントブログ|東京都世田谷区の三軒茶屋インプラント情報サイト

院長のインプラントブログ

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当院は通常診療をしております。

節電のため、一部消灯、空調の調節を行っていますが、
当院は通常通り診療しております。

3月16日(火)も通常通り診療予定です。

ご予約の患者様はお気をつけていらしてください。

2011年03月15日

地震の影響について

本日3月12日(土)は通常通り診療しております。

各地の被害状況の情報が入って来て心痛めております。

来院される患者様はお気をつけていらしてください。

地震情報


2011年03月12日

歯が折れるとは(歯根破折)

歯は人体でもっとも硬い組織です。
とても頼もしく見えますが、時と場合によっては
折れることがあります。

折れるって?

なかなか想像がつかないかもしれないですが、
歯もかたちあるもの。強い力が加わると破折します。

中でも縦割れ(縦破折)は歯にとって致命的
であることが多く、ほとんどのケースで抜歯を余儀なくされます。

治る見込みの無い歯を長期間放置すると
歯肉や歯槽骨に炎症が波及し、
のちの歯を入れる処置に影響が出ることがあります。

現在の歯科では、歯を入れる処置は
インプラントや審美的なブリッジなど
確立されています。

破折した歯は
・腫れる
・噛むと違和感がある
・動く

などの症状がでます。
ご心配な場合は、
まず、正確な診査をうけるのをおすすめします。

抜去歯.jpg
(縦割れの例:歯根の中央に見えるのが破折線です。)

2011年02月13日

歯根の治療

4根.jpg

上顎の第一大臼歯の近心頬側根の治療では
高頻度で第二根管が存在しますが、
隠れていることが多く、
意外に治療中に見過ごされることが多い根管です。

根管治療はクラウンやブリッジの土台になる治療です。
根管治療が不十分ですと、治療後に腫れや、痛みの
原因となります。

当院では5年、10年、20年先を見据えた治療が
大切であると考えております。

痛みがとれたのでとりあえず被せるの
ではなく、心配のない状態でお口の健康を
長期間維持できる治療を心がけています。

2011年01月27日

歯がしみる

去年の夏が暑い、暑いと大騒ぎしていたのが
まったくうそのような、寒い日がつづきます。

この季節になると、増えてくるのが、

「歯がしみる」

という症状を訴える患者様です。
気温の低下やお水の温度が低くなるため、
しみるという症状が顕在化しやすい時期です。

歯がしみるのは原因として、
1.虫歯
2.知覚過敏
が考えられます。

同じ歯に「虫歯」と「知覚過敏」が両方
起こっている場合もあります。

虫歯が見られる場合はまず、虫歯治療を
行いますが、虫歯を治したのに、または
虫歯じゃないのに歯がしみるのは
知覚過敏といえます。

知覚過敏と虫歯の区別は
なかなかご自身で鏡を覗き込んでも
わかりません。

歯がしみるなどでご不安なときは歯科医院をご利用ください。

2011年01月15日

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